仕事の恐怖/「批判される」ことが怖い？

一日の、そのときに本当だと思えたことを、日記に書くというのが、日記の効用だと思います。

何のためにブログを更新しているのか？　というと、そんなことを改めて考え出すのも「頭でっかち」な感じがしますが、一日一日が瞬く間に過ぎてしまい、過ぎた後に何も残らないようであまりに頼りなく、何か振り返るよすがが欲しい、といったところが正直なところです。

瞬く間に10年が過ぎ、これからも過ぎていくような気がします。

自分の思いを今日ここに少しだけ定着させてみると、相も変わらず「毎日、怯えながら仕事をしている」ということです。いったい何が怖いのでしょうか？　結局のところ、「批判をされる」ことが怖いのです。職場の中に、いろいろな「数値」があるのが当たり前なのだろうと思いますが、その「数値」がいちいち自分の振る舞いに関係しているように思わされています。（何だが愚痴みたいになっていくようですが･･･）。実際、自分のせいであるように思っています。そうやって毎日を暮らしながら、自分の気持ちを励ましたり、奮い立たせたり、慰めてみたりするためにいろんな本を（薬のようにして）読みあさっているのですね。

今日は、『絶対毎日スエイ日記』が届きました。郵便受けに入らない分厚さだったので、直接玄関先まで配達員の人が届けてくれました。