ram’s blog

本と映画と絵画をこよなく愛する日々の記録

大貫妙子/なにわ金融道/まんぷく

今日は長い一日でした。

ぶっ続けの目まぐるしい仕事に、脱力気味です。

行きと帰りの電車の中で、ずっと大貫妙子さんの「春の手紙」をリピートしながら聞いていました。

Shooting star in the blue sky

最近知った曲です。とてもいい歌ですね。調べてみると「家裁の人」というドラマの主題歌だったんでしょうか? ドラマを見るのは大変そうなので漫画を読んでみるかも知れません。どうなるでしょうか?

漫画と言えば、最近は寝る前に「なにわ金融道」を読んでいました。

ナニワ金融道(1) (講談社漫画文庫)

全巻一気読みする気持ちで最初は燃えていたのですが、文庫版の2巻までを読み終わる前に、もう「お腹いっぱい」になってしまいました。昔(子どもの頃)からそうなのですが、とても飽きやすい性格なのか、漫画が思うように読み通せないことが多いのです。とはいえ、数え上げれば、お話が完結する最後まで一気読みした漫画もいくつかありますが、おそらく微々たるものでしょう。どんな漫画だったかについては追々書いていきたいと思いますが、物語の出だしは気分よく読んでいっても、主人公が苦境に立たされたり、みすみす騙されたり、もどかしいような展開になると、もういけません、イライラモヤモヤさせられて、すぐにお話を途中で放り出したくなってしまうのです。もちろん、そういう気遣いの要らない良質な(わたしに言わせれば)ストーリーもたくさんありますが、そうでないのも結構あります。めずらしく毎日みているNHKの朝ドラ「まんぷく」も、だんだん雲行きが怪しく感じられるようになりました。みなさんはどうですか?