ram’s blog

本と映画と絵画をこよなく愛する日々の記録

みうらじゅん/蛭子能収/人生相談/水彩画/クレーム/友だちが転職/人事異動でストレス

2月に入ってから、ずっとブログを更新することができていませんでした。

仕事が忙しかったということが第一の理由ですが、その他にも、気持ちを滅入らせる出来事がいくつかあったのだと思います。

時間が経つと、それが何であったのか詳細に思い出せなくなるところは、ありがたいことですが、モヤモヤとした不穏な気持ちは続いています。

そのうち今感じている不安や落ち込みの気持ちすら忘れるでしょう。

でも、この2週間ほど、何があったかメモ程度で思い出してみたいと思います。

 

みうらじゅんの「最後の講義」に感動。これをきっかけにみうらじゅんの本を読み直したり、新しく読んだり、山田五郎とのトークDVDを見たりしました。

「ない仕事」の作り方 (文春文庫)

みうらじゅん&山田五郎の男同志2 ライブ版Vol.1 [DVD]

 

護国寺の節分のイベントを見物に行きました。

 

「もっと信念持って仕事しろよ!」と顧客から罵倒されました。

これは、かなりの落ち込みでした。

 

「人生相談」というキーワードで検索して、蛭子さんの「ゆるゆる人生相談」と先日急逝した橋本治の「かけこみ人生相談」に行き当たり、蛭子さんの「ヘタウマな愛」も読みました。

蛭子能収のゆるゆる人生相談

 

久しぶりに水彩画を描きました。

 

十数年来の職場の友人が(勤務先は違うのですが)、自分のやりたい道一本で食っていくといって会社を辞めることを知らされました。

 

直属の上司が人事異動でかわることになり、数値目標と締め付けが厳しくなりました。

 

あれやこれやで、自分の「仕事のできなさ」にぶるぶる震えるのでした。