ram’s blog

本と映画と絵画をこよなく愛する日々の記録

『セザンヌと過ごした時間』/『八本脚の蝶』/『影響力の武器』

今日は、久しぶりの休日でした。午前中は途中まで見ていた『セザンヌと過ごした時間』を見終わり、『ぶらぶら美術館』のフェルメール展の再放送の回を見てから、のんびり図書館まで出かけました。

セザンヌと過ごした時間(字幕版)

ここ最近、いろんなブログを見ているうちに紹介されていた本を数冊予約してありました。最初に読んだのが『八本脚の蝶』です。ちょうど末井昭の『自殺会議』も平行して読んでいるところだったので、どこかつながっている印象を持ちながら読みました。

といっても精読できたわけではありません。膨大な読書量と切実な言葉に圧されました。

八本脚の蝶

それから『影響力の武器』を斜め読みしました。明日にでも使える手法はないかという、功利的な自分を感じました。でも、あまり得るところを感じられませんでした。

 

夕方、父親と電話で話しました。今日もまた、「全ては生まれてくる前から決められている」という話でした。映画『メッセージ』の原作である『あなたの人生の物語』の解説をしてくれました。時間があったら読んでみようかと思います。

 

やはり、毎日何か、記録を付けておくことが大切だと思いました。そうしないと、何があったか、ほとんど忘れてしまいますから。

今夜は、春巻きを食べました。