ram’s blog

本と映画と絵画をこよなく愛する日々の記録

お正月/必死剣鳥刺し

今日も、ゆっくり眠り、起きました。

お雑煮とおせちを食べて、「越後で候」を飲み、

酔い覚ましに、近所の大仏さままで初詣に出かけました。

 

帰ってきてから、「ボッティチェッリ全作品」を眺めながら、父親とテレフォン。

録画してあった、「必死剣鳥刺し」を見ました。

やたら、出血する映画でした。ああ、ドビャーッと血を出したい監督なのだな、と思いました。あれぐらい出ないとね、やっぱり。

トヨエツは、やはり最初から上様を殺るわけにはいかなかったんでしょうねえ。最初から愚かな君主を殺していれば、もっと話が早かったんじゃないか、と思いました。原作にも眼を通してみようと思います。「隠し剣 鬼の爪」もそうでしたけど、下女と出来てしまう話が多いのではないでしょうか?

必死剣鳥刺し [Blu-ray]

今日の良かったこと

 

①映画を楽しんだこと

②読書を楽しんだこと

③ゆっくり正月を過ごしたこと