ram’s blog

本と映画と絵画をこよなく愛する日々の記録

メトロポリタン美術館/ゴーギャン/森毅/とんかつ

今朝は、仕事で東京駅をウロチョロしました。

それから職場近くの、最近テレビで紹介されていたとんかつ屋へ行きました。

おいしかったです。ヒレを食べたんですが、やはり外で食べるとんかつはロースでしょうか? 

「無私の日本人」の「穀田屋十三郎」の部分を読み終えました。その続きは、読むか読まないか、わかりません。

 

大貫妙子さんの「メトロポリタン美術館」を聞いて、メトロポリタン美術館について調べると、ニューヨークにあると書いてありました。所蔵している絵の中で、特にゴーギャンの「二人のタヒチの女」がとてもいい絵だと思いました。でも、さらに調べてみると、その絵はワシントンのナショナルギャラリーに展示されていると書いてありました。いったい、どちらにあるのでしょう?

ゴーギャン・「二人のタヒチの女」 プリキャンバス複製画・ ギャラリーラップ仕上げ(6号サイズ)

 

もう15年近く前でしょうか、ゴーギャンの展覧会に行きました。以来、そんなに心惹かれていなかったんですが、やっぱりいいですね。

 

電車の中では、森毅の「チャランポランのすすめ」を拾い読みしました。ときどき、面白いところがあります。退屈なところも多いです。

 

 

昔は、家ごとに生活のスタイルがあった。

(中略)

学校の美学と別に家庭の美学があり、学校の文化より上位に家庭の文化があった。

 

などというあたりは、面白く読みました。

 

今日のよかったこと3つ

 

ゴーギャンの良さに気づいたこと

②きびきび働いた時間があったこと

森毅を読んだこと